バーチャルオフィス1の特徴・メリットと注意点を紹介!

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バーチャルオフィスの料金は「月額」だけでは比べられません

バーチャルオフィスを探していると、月額500円台から3,000円台まで幅があることに気づきます。

ただ、この月額だけで選ぶと、あとで「思ったより高い」となりがちです。実際にかかるお金は、次の3つの合計だからです。

  • 月額料金
  • 入会金(5,000〜10,000円かかる会社もあります)
  • 郵便の転送料(1回500円+送料というところも)

とくに転送料は見落とされがちです。月に4通届く人なら、1回500円のところだと月2,000円。月額が安くても、合計では逆転します。

この「転送料」に強いのがバーチャルオフィス1です。

バーチャルオフィス1とは

渋谷と広島に拠点を持つバーチャルオフィスです。年間契約なら月880円で、住所の利用と法人登記ができます。

いちばんの特徴は、月4回の郵便転送が基本料金に含まれていることです。多くのバーチャルオフィスでは転送のたびに手数料がかかりますが、その手数料がありません。

料金

年間契約 月880円(年一括10,560円)
単月契約 月3,960円
入会金 5,500円(初年度のみ)
初年度の合計 16,060円(年間契約の場合)

年間契約と単月契約で4倍以上の差があります。1年使う前提なら、迷わず年間契約です。

基本料金に含まれるもの

  • 住所の利用と法人登記
  • 月4回の郵便転送
  • 郵便物が届いたときのLINE通知
  • 店舗での受け取り
  • 来客の応対
  • 不要なDMの破棄
  • 簡易書留の代理サイン

拠点

渋谷店

神保町店

東京都渋谷区道玄坂1-16-6(平日11時〜16時)

東京都代田区神田神保町2-10−31 IWビル 1F

広島店 広島県広島市中区大手町1-1-20

良いところ

1. 転送の手数料がかからない

いちばんの強みです。月4回までの転送が基本料金に含まれているので、転送のたびの手数料は0円。かかるのは実際の郵送料だけです。

郵送料も50gまで150円、100gまで200円と実費相当です。1回500円+送料という会社と比べると、郵便が届く人ほど差が出ます。

2. 月880円で登記もできる

年間契約なら月880円。この価格帯で法人登記まで対応しているのは、選択肢の中でも安いほうです。追加料金もかかりません。

3. LINEで郵便物の到着がわかる

郵便物が届くとLINEで通知が来ます。転送を待たずに「何が届いたか」を把握できるので、急ぎの書類を見逃しにくくなります。

いらないDMはその場で破棄を指示できるので、無駄な転送料も減らせます。

4. 簡易書留を代理で受け取ってもらえる

意外と重要なポイントです。行政からの通知や契約書は簡易書留で届くことがあります。受け取れる体制があるかどうかで、実用性が変わります。

5. 来客の応対もしてくれる

予告なく訪ねてきた人への対応をしてもらえます。取引先や配送業者が来たときに、無人ではないという安心感があります。

6. 審査が早い

最短で即日、審査の結果が出ます。開業届やネットショップの開設が近い場合、この速さは助かります。

気をつけたいこと

拠点は渋谷、神保町と広島の3つだけ

いちばん大きな制約です。銀座や日本橋といった他のエリアの住所は選べません。

「渋谷、神保町か広島でいい」なら問題ありませんが、特定のエリアの住所が欲しい場合は選択肢に入りません。

単月契約は月3,960円と高い

880円という金額は年間一括払いの場合です。月払いにすると3,960円になります。

「まず1か月試したい」という使い方だと、割高になります。1年使う前提で考えてください。

士業の登録には使えない場合がある

公式に、税理士・弁護士・司法書士・古物商などは許認可の取得が難しいと案内されています。

士業として事務所登録をする目的なら、事前に所属予定の会に確認したうえで、対応している他社を検討してください。

利用できない業種がある

アダルト、ギャンブル、情報商材の販売、ネットワークビジネスなどは入会できません。事業の内容によっては審査で断られます。

支払いはクレジットカードのみ

口座振替や請求書払いには対応していません。デビットカードやプリペイドカードは使えます。

必要書類がやや多い

個人事業主なら住民票、印鑑登録証明書、顔写真つき身分証明書、事業の概要がわかる書類が必要です。法人はさらに履歴事項全部証明書などが加わります。

どちらも発行から3か月以内のものが求められるので、取り寄せの時間も見ておいてください。

3つ確認してみてください

  1. 郵便物は月に何通くらい届きそうですか?(多い → 転送料が無料なのが効きます)
  2. 渋谷か広島の住所でよいですか?(いいえ → 拠点の多い他社を検討してください)
  3. 1年以上使う見込みはありますか?(いいえ → 単月契約は割高になります)

申し込みの流れ

  1. フォームに入力し、書類をアップロード
  2. 審査:最短で即日に結果が出ます
  3. クレジットカードの登録と初期費用の支払い
  4. 利用開始

書類は発行から3か月以内のものが必要なので、先に役所で取り寄せておくとスムーズです。

こんな方に向いています

  • 郵便物が定期的に届く方(転送料が無料なのが効きます)
  • 月額をできるだけ抑えたい個人事業主・フリーランス
  • 渋谷または広島の住所でよい方
  • ネットショップやハンドメイド販売で、自宅住所を出したくない方
  • 法人登記をする予定がある方
  • 1年以上、事業を続ける見込みがある方

逆に、特定のエリアの住所が必要な方、士業として登録する方、数か月だけ試したい方には合いません。

バーチャルオフィスを選ぶ前に知っておきたいこと

どの会社を選ぶにしても、共通して確認しておきたい点が4つあります。

1. 登記に使えるか

いちばん安いプランは登記できない、という会社は少なくありません。法人化の予定があるなら、最初から登記できるプランを選んでおくほうが安全です。あとから住所を変えると、変更登記に費用がかかります。

2. 郵便物をどう受け取るか

転送の頻度、手数料、店舗で受け取れるか。ここが実際の使い勝手を決めます。行政からの通知には期限があるものも多いので、月1回の転送では間に合わないことがあります。

3. 法人口座を開けるか

バーチャルオフィスの住所だと、銀行の審査が厳しくなる場合があります。金融機関との連携があるか、実績があるかを見ておくと安心です。

4. 運営会社が続きそうか

運営が撤退すると住所が使えなくなり、登記も名刺もサイトも作り直しになります。運営年数や事業の規模は、意外と重要な判断材料です。

まとめ

バーチャルオフィス選びで失敗しやすいのは、月額だけを見て転送料を見落とすことです。

バーチャルオフィス1は、月880円という価格に加えて、月4回の転送手数料が無料です。郵便が届く人ほど、合計での差が出ます。

ただし拠点は渋谷、神保町と広島の3つだけ。ここが許容できるかどうかが、いちばんの判断ポイントになります。

住所は一度使い始めると変えるのが大変です。名刺を作る前、サイトを公開する前に決めておくと、あとの手間がありません。

※料金やサービス内容は変わることがあります。申し込む前に最新の内容をご確認ください。

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