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まずは月額が安い順にバーチャルオフィスを並べてみた
月額0円〜
METSオフィス 会社設立サポートプラン
条件:12か月以内に法人化する個人限定。法人設立日まで基本利用料が無料(最大12ヶ月)。法人登記は可能。法人化後は月額1,540円のプランに移行
拠点:東京4拠点(新宿三丁目/日本橋兜町/新宿御苑/赤羽)
月額270円〜
METSオフィス ライトプラン
条件・できないこと:郵便サービス利用不可。法人登記も不可(上位プランなら郵便転送も登記もOK)
拠点:東京4拠点
手続き:最短当日〜1営業日
月額660円(2027年1月からは990円になります)
GMOオフィスサポート 転送なしプラン
条件・できないこと:郵便物の受取不可。法人登記も不可(上位プランなら郵便転送も登記もOK)
拠点:全国23拠点
月額880円+郵送費
バーチャルオフィス1
条件:初期費用16,060円が別途(入会金5,500円+月額1年分)。法人登記は可能
拠点:渋谷/神保町/広島
特徴:郵便転送は月4回・法人口座開設保証制度あり
月額990円〜
レゾナンス バーチャルオフィスコース(1年払いコース・週1回転送プラン)
条件:1年払いが前提。デポジット1,000円〜(解約時に返金)。このプランなら入会金0円。法人登記は可能
拠点:東京12店舗/横浜/大阪梅田
月額4,700円〜
Karigo ホワイトプラン
条件:入会金5,500円〜が別途。全店舗で法人登記が可能
拠点:全国60拠点以上
※2026年9月時点で各社公式サイトを確認したものです。GMOオフィスサポートは料金改定が予告されています。申し込む前に最新の金額をご確認ください。
安さで選ぶ前に見る、3つの注意点
1. 年払いが前提の価格がある
月額だけを見ると月単位で払えるように見えますが、実際は年契約が条件の会社があります。
METSオフィスは全プランが年間プラン契約前提。
NAWABARIのネットショップ運営プランは年契約のみです。
レゾナンスの入会金0円も1年払いコース・週1回転送プランが条件になります。
バーチャルオフィス1の初期費用16,060円は、入会金5,500円に月額1年分を足した金額です。
1年分をまとめて払う前提の価格。ここを踏まえて比較すると月額だけでは見えてこなかったコストが見えてきます。
2. 最安プランでは郵便物を受け取れない会社がある
METSオフィスのライトプラン270円は、郵便サービスそのものが使えません。
GMOオフィスサポートの転送なしプラン660円も、郵便物の受取ができません。
住所だけを貸す契約です。
名刺とサイトに住所を載せるだけならこれで足りますが、取引先から書類が届く予定があるなら別のプランにしましょう。
私も比較サイトを見て「月額660円なら申し込もう!」と思って公式サイトのプラン詳細を見たときに「郵便転送不可」「登記不可」の文字を見て思いとどまったことがあります。
値段だけを見て飛びつくと、後で困ったことになります。
3. 月額とは別に初期費用がかかる会社がある
Karigoは入会金5,500円〜。バーチャルオフィス1は16,060円。
一方で初期費用が要らない会社もあります。
GMOオフィスサポートは入会金もデポジットも不要。
NAWABARIは入会金・年会費が0円。レゾナンスは1年払い・週1回転送なら入会金0円になります。
月額の差が数百円でも、初期費用の差は1万円を超えます。
用途で選ぶ
これから法人化するなら、ここがオススメ
METSオフィス 会社設立サポートプラン 0円〜(東京/12か月以内に法人化する個人限定)
0円バーチャルオフィス(京都)
住所を名刺やサイトに載せたいだけなら、ここがオススメ
0円バーチャルオフィス(京都)
METSオフィス ライトプラン 270円(東京/郵便サービスは利用不可)
定期的に仕事関連の郵便物が届くなら、ここがオススメ
バーチャルオフィス1(月4回転送)
レゾナンス 990円(週1回転送・来店受取が可能)
GMOオフィスサポート 1,650円〜
レゾナンスは転送頻度で受取方法が変わります。
週1回転送は来店受取が可能。月1回転送は来店受取ができません。
急ぎの書類が届く可能性があるなら、ここは効いてきます。
法人登記できるプランだけで比べてみた
ここからは登記が前提の方向けです。上の表とは並び順が変わります。
| 月額 | サービス・プラン | 初期費用 | 拠点 |
|---|---|---|---|
| 0円 | 0円バーチャルオフィス | 公式サイトに記載なし | 京都市下京区のみ |
| 0円〜 | METSオフィス 会社設立サポートプラン 12か月以内に法人化する個人限定 |
公式サイトに記載なし | 東京4拠点 |
| 880円+郵送費 | バーチャルオフィス1 | 16,060円 | 渋谷/千代田/広島 |
| 990円 | レゾナンス バーチャルオフィスコース 1年払いコース・週1回転送プラン |
入会金0円(このプラン限定) デポジット1,000円〜(解約時に返金) |
東京12店舗/横浜/大阪梅田 |
| 1,430円〜 | METSオフィス ビジネスプラス 12か月一括払いで実質716円〜 |
公式サイトに記載なし | 東京4拠点 |
| 1,650円 (2026年9月時点) |
GMOオフィスサポート 月1転送プラン 郵便転送は150g以下で330円/回 2027年1月上旬に2,530円へ改定予定 |
入会金・デポジットが一切不要 | 全国23拠点 |
| 1,650円(年契約) 3,300円(月契約) |
NAWABARI ビジネスプラン | 入会金・年会費0円 最低契約期間なし |
東京都目黒区 |
| 4,700円〜 | Karigo | 入会金5,500円〜 | 全国60拠点以上 |
「最安」と「登記できる」の金額差
広告で見る最安値と実際に登記できる金額が違う会社があります。
それが下記の3社です。
| サービス | 最安プラン | 登記できるプラン | 差 |
|---|---|---|---|
| METSオフィス | 270円 | 1,430円〜 | 5.3倍 |
| GMOオフィスサポート | 660円 | 1,650円 | 2.5倍 |
| NAWABARI | 1,100円 | 1,650円 | 1.5倍 |
登記を前提にしているなら最安プランの金額は自分に関係ありません。
見るのは登記できるプランの金額です。
レゾナンスは登記があり・なしプランどちらも同じでした。
つまり、レゾナンスは最安プランの990円がそのまま登記できるプランの金額です。
最初から登記できるプランが最安という構成なので、プランを上げ直す手間がかかりません。
月額だけじゃない!初期費用含めた年間費用を見てみると、順位が入れ替わる
月額だけでなく、初期費用の合計で見たときの違いがこちらです。
| サービス | 月額 | 初期費用 | 1年の総額 |
|---|---|---|---|
| レゾナンス | 990円 | 0円 | 11,880円+転送実費 |
| GMOオフィスサポート 月1転送 |
1,650円 | 0円 | 19,800円 初年度3ヶ月無料なら14,850円 |
| バーチャルオフィス1 | 880円 | 16,060円 | 16,060円+郵送費 |
| Karigo | 4,700円 | 5,500円 | 61,900円 |
月額だけならバーチャルオフィス1の880円が最安値ですが、初期費用16,060円を足した時点で逆転します。
1年使う前提なら、レゾナンスの990円プランのほうが安く収まります。
比べるのは月額ではなく、1年の総額。ここだけ押さえてください。
郵便の転送料は、月額に入っていません
ここが見落としやすい箇所です。転送のたびに実費がかかります。
| サービス | 150g以下・1回 | 備考 |
|---|---|---|
| GMOオフィスサポート | 330円 | 2026年9月16日の改定で、150g以下の定期転送が0円から330円/回に変わりました |
| バーチャルオフィス1 | 350円 | — |
| レゾナンス | 450円 | 100gまで300円+150gまで150円加算。デポジットから差し引かれます |
3社のなかではGMOオフィスサポートがいちばん安い位置にあります。
ただし無料ではありません。月4通なら1,320円。月額とは別にこれが乗ります。
同じ改定で「写真でお知らせ」オプションが終了し、基本プラン料金だけで到着郵便の写真を確認できるようになりました。
不在票の通知も無料になっています。
拠点で選ぶ
住所のエリアに希望があるなら選択肢はさらに絞られます。
基準は拠点数になります。
- 全国から選びたい Karigo(60拠点以上)/GMOオフィスサポート(23拠点)
- 東京で安く選べる レゾナンス(12店舗)/METSオフィス(4拠点)
- 住所にこだわらない 0円バーチャルオフィス(京都)
住所にこだわらないなら月額0円が現実的な選択肢になります。
ただし京都市下京区の住所になります。
名刺と特商法表記に京都の住所が載って問題ないかだけが論点です。
よくある質問
月額0円は、条件なしで使える?
2社で条件が異なります。
0円バーチャルオフィスは利用条件なしで月額0円。住所は京都市下京区のみ。
METSオフィスの会社設立サポートプランは12か月以内に法人化する個人限定で、法人設立日まで基本利用料が無料(最大12ヶ月)になります。
法人設立後はビジネスプラス月一転送コミプランへ自動移行となり、月額1,540円になります。
登記しないなら、いちばん安いのはどれ?
住所を名刺やサイトに載せるだけなら0円バーチャルオフィス(京都)です。
東京の住所が必要ならMETSオフィスのライトプラン270円。
ライトプランは郵便サービスが使えません。郵便物が届く予定があるなら別のプランになります。
郵便物は、どのプランでも受け取れる?
受け取れないプランがあります。METSオフィスのライトプラン270円は郵便サービス利用不可。GMOオフィスサポートの転送なしプラン660円も郵便物の受取ができません。
郵便が必要なら、次の3つから選ぶことになります。
- バーチャルオフィス1(月4回転送)
- レゾナンス 990円(週1回転送・来店受取が可能)
- GMOオフィスサポート 1,650円〜
もう一度、安い順で比較します
| 月額 | サービス・プラン | このプランの条件・できないこと |
|---|---|---|
| 0円 | 0円バーチャルオフィス | 住所は京都市下京区のみ/利用条件なし/登記可 |
| 0円〜 | METSオフィス 会社設立サポート | 12か月以内に法人化する個人限定/法人設立日まで無料(最大12ヶ月)/登記可 |
| 270円〜 | METSオフィス ライト | 郵便サービス利用不可/登記不可 |
| 660円 | GMOオフィスサポート 転送なし | 郵便物の受取不可/登記不可/2027年1月上旬に990円へ改定予定 |
| 880円+郵送費 | バーチャルオフィス1 | 初期費用16,060円/月4回転送/登記可 |
| 990円〜 | レゾナンス 1年払い・週1回転送 | 1年払い前提/デポジット1,000円〜/入会金0円/登記可 |
| 1,100円 | NAWABARI ネットショップ運営 | 年契約のみ/登記不可 |
| 4,700円〜 | Karigo ホワイト | 入会金5,500円〜/全店舗で登記可 |
住所は名刺を刷る前に決めるのがいちばん安く済みます。サイトを公開したあとで変えると、名刺も特商法表記も作り直しです。
そしていま動く理由が2つあります。GMOオフィスサポートは2027年1月上旬に基本プラン料金の改定を予定しています。レゾナンスの入会金0円はキャンペーン扱いで、通常は5,500円です。
無料枠も出ています。GMOオフィスサポートは新規申し込み限定で初年度3ヶ月無料。METSオフィスは新規契約で6か月または3か月分が無料になります。
どの公式サイトも、申込フォームに進む前に拠点の一覧と契約期間を確認できます。自分の用途で使えるかを確認してから申し込みましょう。
月額0円で始めたい(京都の住所で問題ない)
12か月以内に法人化する(東京の住所)
登記も郵便も使って、1年の総額を抑えたい
全国の拠点から住所を選びたい
※料金・サービス内容は変わることがあります。記載は2026年9月時点で各社公式サイトを確認したものです。GMOオフィスサポートは料金改定が予告されています。法人登記の可否と契約期間は、申し込む前に各社の最新情報をご確認ください。
