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客先単価80万円で常駐し、手取り30万円台のあなたへ。
実務3年以上。技術は足りています。それでも給与明細は変わらない。
理由は単純。あなたの単価は、口座に入る前に何度も削られています。
技術力の問題ではありません。商流の問題。
このページでは、その中間を減らすための選択肢を4つ比較します。
全社とも登録は無料。今の会社に在籍したまま相談だけもできます。
案件が切れる不安を先に消したいなら
Midworks — 報酬保障制度あり(審査あり)/リモート87%以上/エンド・SIer直70%
PM・PMO・アーキテクト等の上流経験があり、職務経歴書をすぐ出せるなら
デジタル人材バンク — 人月単価 平均201万円(2024年11月時点)/登録後にレジュメ提出が必須
地方在住、または稼働中でも次を探しておきたいなら
xhours — 全国47都道府県対応/フルリモート案件7,000件以上/スカウト型
まず案件の母数を確保したいなら
レバテックフリーランス — 公開案件7万件超/支払いサイト15日/リモート68%
まだ決められない、という方へ。
4社は役割が違います。案件数の多い順に選ぶと外します。
保障が要るのか、単価の上限を上げたいのか、地方から動きたくないのか。優先順位で選ぶ先が変わります。
単価80万、手取り30万台。差額はどこへ消えたか
月80万で常駐しています。会社からの支給は月40万前後。社会保険と税を引いて手取り30万台。
差額の40万は、あなたの技術に対する評価ではありません。商流を通過した回数の対価。
エンド企業 → 元請けSIer → 二次請け → あなたの会社 → あなた。
各社が15〜30%を抜きます。4社通れば、元の単価は半分近くまで削られます。
これはあなたの交渉が下手だからではありません。構造がそう設計されています。
会社にいる限り、この構造は変わらない
評価面談で「もっと単価の高い案件へ」と伝えました。上司は頷きました。半年後、単価は同じです。
当然です。会社が単価交渉に成功しても、増えた分は会社の利益になります。あなたの給与テーブルは変わりません。
頑張って単価が上がるほど、会社の粗利が増える仕組み。
それでも動けない理由も、はっきりしている
独立が頭をよぎります。同時に、3つの不安が浮かびます。
案件が切れたら収入がゼロになります。
営業なんてやったことがありません。
確定申告や請求書の処理が分かりません。
この3つが消えないから、動けません。実力の問題ではなく、リスクの取り方の問題。
逆に言えば、この3つが埋まれば動けます。
3つ確認してから、比較表へ
1つめ:正当に評価されたい
80万の価値を出しているなら、80万に近い額を受け取りたい。それが自然な考えです。当たり前の話。
技術を磨いてきたのは、削られるためではありません。
2つめ:営業と税務は不安
案件探し、単価交渉、契約書、請求書、確定申告。本業ではない作業が増えます。
これを一人で抱えるのは現実的ではありません。
3つめ:保障付きで単価を上げられるなら
エージェントが営業を代行します。税務サポートもつきます。案件が切れたときの保障制度を持つ会社もあります。
会社に守られる代わりに単価の半分を渡す、という選択肢だけではありません。
会社を辞める前に、市場価値だけ確認できる
4社とも、登録は無料。在籍中の相談も受け付けています。
面談で聞くのは1つだけ。「今の自分のスキルで、いくらの案件が紹介できるか」
その数字を見てから、辞めるかどうかを決めてください。順序が逆だと判断材料がありません。
4社の比較
案件数の多さでは並べていません。役割が違うため、多い順に選ぶと外します。
| 項目 | Midworks | デジタル人材バンク | xhours | レバテック フリーランス |
|---|---|---|---|---|
| 役割 | 保障重視の本命 | 上流・高単価 | スカウト・地方 | 案件数の補完 |
| 単価の目安 | 掲載案件は 月50万〜130万 |
人月平均201万円 最高350万円 (2024年11月時点) |
月額最大100万円 | 公式の最新値を 要確認 |
| リモート | 87%以上 | 大半がリモート 一部出社あり |
フルリモート 7,000件以上 |
68% (2024年5月実績) |
| 週3日案件 | 週3〜4日の 参画例あり |
稼働率50〜100% の設定あり |
案件による | 案件による |
| 保障・サポート | 報酬保障制度 (審査あり) 福利厚生・経理支援 |
ヒアリング約45分 面談同行 |
税務代行が無料 AIスキルシート診断 |
税務サポート ヘルスケア |
| 商流 | エンド・SIer直 70% |
企業から直接受託 | エンド企業 SES・受託 300社以上 |
大手から直接 (比率は非公開) |
| 支払いサイト | 20日 | 要確認 | 要確認 | 15日 |
| 対象 | IT・Webエンジニア 全般 |
戦略・ITコンサル PM/PMO等の上流 |
エンジニア/デザイナー CTO/PMO等 実務3年程度が目安 |
30職種以上 |
| 登録後にやること | 面談 | ※レジュメ提出で完了 (提出しないと 次に進まない) |
プロフィール入力 →スカウト受信 |
面談 |
※数値は各社公式サイトおよび公開情報より。確認日2026年8月26日。案件数・比率は変動します。
つまり、こう選ぶ。
案件が切れる不安が最優先なら Midworks。上流経験があり経歴書を出せるなら デジタル人材バンク。地方在住または稼働中の並行探索なら xhours。母数を増やしたいなら レバテック。
調べていて気づいたこと:4社を「案件数順」に並べても、比較にならなかった
最初は案件数で並べようとしました。レバテック7万件超、Midworks 25,000件以上、xhoursはフルリモートだけで7,000件以上。
この並びなら、レバテックが圧倒的に見えます。
ところが各社の対象職種を突き合わせると、この表が成り立ちませんでした。
デジタル人材バンクは、戦略コンサル・ITコンサル向け。公式に「WEBマーケターやエンジニア向け案件はほぼ取り扱わない方針」と記載があります。人月平均201万円という単価は、コンサル案件だから成立する数字。
SIerでバックエンドを書いてきたエンジニアが登録しても、紹介できる案件がない可能性が高いです。
逆に、PM・PMO・アーキテクト・SAP導入などの上流を経験していれば、他社にはない単価帯が視野に入ります。
案件数ではなく「自分の職種の案件があるか」で並べ直すと、順位は完全に入れ替わります。
公開案件数は、あなたに紹介できる案件数ではありません。
4社の詳細
1. Midworks — 案件が切れる不安を先に消す
報酬保障制度を持つ。案件が途切れた期間にも報酬が支払われる仕組み。ただし審査通過など一定の条件があります。
リモート案件は全体の87%以上。エンド・SIer直の案件が70%を占めます。中間が少ないぶん、手取りに残りやすくなります。
福利厚生も手厚くなっています。交通費、書籍代、勉強会費用の支給。経理支援クラウドの利用料負担。スポーツクラブや育児介護のサービス。
会社員の安心を持ったまま、単価だけ上げたい人向け。
支払いサイトは20日。
注意点:報酬保障は無条件ではありません。審査があり、条件を満たす必要があります。申し込み前に、自分が対象になるかを必ず確認してください。
2. デジタル人材バンク — 上流経験者だけが対象
人月単価は平均201万円、最高350万円(2024年11月時点)。他社と桁が違います。
理由は明確です。扱っているのが戦略コンサル・ITコンサル案件だからです。コンサルティングファーム、大手SIer、大手ソフトウェア会社の出身者が中心です。
案件は企業から直接受託。大半がリモートまたは完全リモート。稼働率は50〜100%で設定できます。
運営は株式会社クラウド人材バンク。
利用の流れ ─ レジュメ提出までが1セット
STEP 1 無料登録(フォーム送信)
↓
STEP 2 確認メールが届く
↓
STEP 3 メール内のURLから履歴書・職務経歴書をアップロード ← ここまでで登録完了
↓
STEP 4 オンラインヒアリング(約45分)
↓
STEP 5 クライアント面談 → 参画
STEP 3で止まると、案件の紹介は始まりません。フォームを送っただけでは登録が完了しない仕組み。
逆に言えば、経歴書を用意してから登録すれば、数日で打診が届く可能性があります。
先に職務経歴書を整えてから、登録に進んでください。
注意点:対象は上流工程の経験者。公式に「WEBマーケターやエンジニア向け案件はほぼ取り扱わない方針」と記載があります。実装中心のキャリアなら、Midworksかxhoursのほうが紹介を受けやすくなります。
また、レジュメを提出する意思がないなら、登録しても次に進みません。書類を準備できてから申し込むべきでしょう。
3. xhours — 待っていても声がかかる
ダイレクトスカウト型。企業側がプロフィールを見て案件を打診します。自分から検索して応募することも可能です。
稼働中でも次の案件を探せます。契約終了の1〜2か月前から動きたい人に向きます。
全国47都道府県に対応。フルリモート案件は7,000件以上。地方在住でも案件を選べます。
利用企業は300社以上。エンド企業、SES企業、受託会社が含まれます。
税務代行が無料。AIスキルシート診断で経歴書の精度も上げられます。
運営は株式会社DrivenXです。
注意点:スカウト型なので、プロフィールを埋めないと声がかかりません。登録だけして放置すると機能しません。実務経験3年程度が目安です。
4. レバテックフリーランス — 母数で押さえる
業界最大手。公開案件は7万件を超えます。30職種以上に対応。
支払いサイトは15日。月末締め翌月15日払い。4社で最も早い水準です。手元資金の回転を重視するなら効きます。
リモート案件比率は68%(2024年5月実績)。税務サポート、ヘルスケアサポートもつきます。
まず母数を確保したい人向け。
注意点:案件数が多い分、担当者一人あたりの担当人数も多くなります。希望条件を具体的に伝えないと、汎用的な案件が並びます。「公開案件数」と「自分に紹介できる案件数」は別物です。
複数登録は、2社までが現実的
4社すべてに登録する必要はありません。管理しきれず、どこからの連絡か分からなくなります。
本命1社+得意領域の違う予備1社。これで足ります。
| あなたの状況 | 本命 | 予備 |
|---|---|---|
| 会社員。案件切れが怖い | Midworks | レバテック |
| PM・PMO・上流の経験がある | デジタル人材バンク | Midworks |
| 地方在住。フルリモート希望 | xhours | レバテック |
| 現役。契約終了が1〜2か月後 | xhours | Midworks |
よくある質問
会社に在籍したまま登録できますか
できます。4社とも在籍中の相談を受け付けています。
面談で市場価値を確認してから、退職の判断をする順序が現実的です。逆だと判断材料がない状態で辞めることになります。
実務経験は何年必要ですか
xhoursは実務経験3年程度が目安です。他社も同程度から相談できます。
ただし年数より内容。使用言語、担当フェーズ、チーム規模、上流の経験。ここが単価を決めます。
職務経歴書は、どこまで書けばいいですか
ポイントは3つ。
使用技術は具体的に。「Java」ではなく「Java 17/Spring Boot/AWS ECS」。
担当範囲を明記します。要件定義から関わったのか、実装だけか。
数字を入れます。チーム人数、担当画面数、対応したトラフィック規模。
デジタル人材バンクはレジュメ提出が必須。先に書いてから登録すると早く進みます。
単価交渉は自分でやるのですか
エージェント経由なら、営業と単価交渉は担当が行います。契約書の確認も入ります。
商談への同行がある会社もあります。初回はサポートを受けたほうが条件は整いやすくなります。
案件が切れたらどうなりますか
Midworksには報酬保障制度があります。ただし審査があり、条件を満たす必要があります。
保障がない場合、次の案件が決まるまで収入は止まります。だから契約終了の1〜2か月前から動きます。xhoursのように稼働中でも探せるサービスを併用しておくと空白を減らせます。
登録すればすぐ案件を紹介されますか
されません。登録は入口であって、紹介の開始ではありません。
プロフィール入力、経歴書の提出、面談。ここまで完了して初めて紹介が動き出します。
デジタル人材バンクは特に明確で、レジュメを出すまで次のステップに進みません。
単価が上がれば、年収も上がりますか
必ずしも上がりません。年収=単価×稼働できた月数。
月100万の案件でも、年2か月空けば年収は1,000万。月80万で12か月続けば960万。差はわずかです。
単価の最高値ではなく、切れ目なく続く体制で選んでください。
まず、数字を1つ手に入れる
辞めるかどうかは、まだ決めなくて構いません。
必要なのは「今の自分のスキルで、いくらの案件が紹介できるか」という数字。それだけ。
その数字を見てから判断すれば、選択を間違えにくくなります。逆に、数字を持たないまま今の給与テーブルに残り続けるほうが、失うものは大きくなります。
登録は無料。在籍中でも相談できます。
案件が切れる不安を先に消したいなら
上流経験があり、職務経歴書をすぐ出せるなら
地方在住、または稼働中に次を探すなら
まず案件の母数を確保したいなら
※記載の数値は各社公式サイトおよび公開情報にもとづきます。確認日2026年8月26日。案件数、単価、比率、保障条件は変動します。最新の内容は各社サイトで確認してください。単価や年収を保証するものではありません。